受付:9:00〜16:30
(土日・祝祭日除く)
ごあいさつ・協会について

ごあいさつ・協会について

協会について

協会設立、協会主旨のご説明

ドイツ式へのおもい、何故ドイツ式なのか?

この協会の主軸は、ハンネ・マルクワット先生から伝わった「メディカルソロジー・リフレクソロジー」の理念と技術を、正しい形で日本に広めて行きたい!
その願いが一番大きいです。

医学も理化学も進化している時代ですが、ふと見渡すと病気や皮膚疾患・アレルギー等で、辛い思いをされている方々がなんと多いことか…
ネット社会が常識化となり更に進化する中で、人と人とのコミュニケーション能力が失われて行くような気がします。精神的に追い込まれたり、うつ状態に陥ったりと、現代社会はこころの闇も生み出しているようです。それと同時に高齢化が進む日本では、介護を必要とする方が多くなる中で、認知症になりたくない!いつまでも元気でいたい!と、健康への意識も同じようにレベルが高くなっています。
女性は特に、いつまでも若々しくいたい!男性も内心そう思われています。
その様なおもいの方々に、様々な形でお役に立ちたい!人の、社会の、役に立ちたい!その願いが次に大きいです。

ドイツ式メディカルソロジー&リフレクソロジーを主軸に、身体を作る源である、食生活を考えたり・生活スタイル(身の安全)を考えたり、病気にならない(予防医学)ための知識やヒントから健康意識レベルを上げる(身体ケア・お肌ケア・こころケア)、更にドイツの情報も発信しながら、こころと身体の健康を推し進めたい、そのような信念から協会を設立するに至りました。

協会の主な取り組み

  • ドイツ式メディカルソロジストの養成と普及 
  • ドイツェンフット(ドイツ式リフレクセラピスト)の養成と普及
  • ドイツ式アロマテラピストの養成と普及
  • アロマケア・アロマライフの普及
  • 養成や普及の為の教育内容の充実(日進日歩)の提供とアフターケア
  • 美と健康関連のセミナーや講座の提供
  • その他関連することは勧めて行く

ハンネ先生のご紹介

1933年バイエルンで育ち、イギリスで看護士(SRN)教育を受け、のちにドイツに戻り医療マッサージ(国家資格)取得後、1956年~57年ライン川沿いボッパルトのマッサージ学校で教職に就く。
その後呼吸法セラピスト、ハイルプラクテイカー(補完代替医師)として、1967年まで、自分の診療所で実績と経験を積み、1970年以降シュツゥットガルトのロットウ”ァイルにて、教育の本校を設立し「足のリフレクセラピー」という用語が作り出されました。医療従事者への教育としての専門教育に尽力(国内外に15校の教育機関を設立)1958年にアメリカのユーナス・インバム女史と出会い、彼女のリフレクソロジーと呼ばれる自己治療と病気の予防に関する研究を取り入れました。

診療所で驚く程の良い結果は、患者の足を治療する一見単純なこの方法に『何かある』ことを示していました。
当時の医療専門家はまだ疑いがありましたが、しかし、その9年に渡り様々な病気を抱えている方々・全ての年齢層・様々な職業や生活スタイルの違い含めデータを収集することが出来ました。そして、適切な治療ツールを見つけて確信しました。

全ての人の自己治療の内的能力と、RFTの優れた型破りな治療法の取り入れが増加し、認められるようになりました。主な教科書「足の反射療法」Reflexotherapy of the Feetが”Thieme Internatonal”から出版され15言語、日本は英語版、多くの国の専門家のバイブルとなっています。

医療関係者協賛のご紹介

インソール測定による、身体の変化と体感をご紹介します。
足の状態を正確に機械で測定し、クライアントの足型や圧のかかり具合なども測定しプロによる中敷き(インソール)を作成し靴の内部に入れ、身体(足)の変化を見て行きます。

どの様な方にお勧めするかと言うと…

  • 足に胼胝や魚の目で悩んでいる
  • O脚やX脚で悩んでいる
  • 外反母趾で悩んでいる
  • 腰痛で悩んでいる
  • 病気やスポーツでの足の保護
  • 健康への身体作り等…

インソール測定→インソール使用→3か月後の変化の症例をみましょう
※写真はメディカルソロジーの勉強をした生徒さんの状態です。

ドイツ式メディカルソロジーについて

人の足の中に全人体マクロ・システムがあり、さらにマイクロシステムの異常ゾーンが発見されました。足の反射区(ゾーン)は、健康であれば、健康な器官と同じように足の反射区を刺激しても痛みは感じません。ところが、身体の不調は反射区を刺激したとき、痛みの表現、自律神経の興奮など、触診によって認識することができます(痛みの度合は個人差があります)良く、器具を使ったり、クライアントが声を上げて仰け反るような強い刺激を加えてゆくようなことはいっさい致しません。常に、一定のリズムでクライアントを施術します。すると、サン=デグジュペリの言葉通りに、見えないものが見えてくるのです。施術を繰り返すうちに、心身的ダメージ箇所が改善されて行きます。
施術技術習得者は、初心者からベテランのリフレクセラピスト、医療従事者に至るまで様々です(すべてはドイツ60年を超える臨床結果が基礎)。

ドイツに於いて、長年の研究に挑んだ「ハンネ・マルクワット」先生が研究・監修してまとめ上げた理論に基づくもので、長年の臨床結果によるものです。

どういったことをするの?

足の測定・足圧のチェックをふまえて、足を視て触る=施術(ケア)を通して、身体の状況をキャッチして、心身の健康をサポートする技術です。これらを提供する根本は、ハンネ先生から伝わる特別な施術(ケア)方法が基本となります。

私達の躰は、足と密な関係にあります(体の健康は足元からと言われます)、その足を、反射区(約99個のゾーン)分けがなされています。

足からの主な区分けは…

  • 頭(脳・ホルモンバランスや自律神経)
  • 顔(目や耳・鼻・口腔・肌) 
  • 身体それぞれの臓器
  • 骨格では脊髄(頸椎~胸椎・腰椎、仙骨尾骨)等
  • リンパ等です

足は全身と繋がっていることを示しながら、それぞれの反射区(ゾーン)を、特別なテクニックで施術(ケア)することで、様々な身体の悩みなどの、改善への導き・自己免疫力(自然治癒力)・アンチエージング(若返り/抗老化)でいつまでも健康で美しくあり続けたい、そんな健康レベルを上げるためのサポートの施術(ケア)です。施術での状態・状況に合わせた総合ケアも特徴です。

取り入れられている要素

  • 足圧測定(フットプリント)での健康分析、身体正中線バランスチェック中敷き(インソール)の有無
  • 施術でみえる体調に合わせたアロマオイルケア、リンパの流れを改善するケア
  • 気功(呼吸法)での気の流れ改善
  • 臨床心理学
  • アロマ療法

我々が提供する施術は、メデイカル・リフレクソロジーの臨床結果を基軸にトータルケアで、名称を「ドイツ式メディカルソロジー」「ドイツェンフット・リフレクソロジー」と名付けたオリジナリティなるものです。

テクニックの特徴

  • 心で見なければ、物事はよく見えない
  • 肝腎なことは目に見えない サン=デグジュペリ
  • 足にある反射区へ触れた時の痛みのヒント

アロマセラピーについて

アロマセラピーは、ちょっと前の時代ではあまり知られていないものでした。しかし、現代では「アロマ=香り」くらいは多くの方々に知られるようになりました(アロマの協会・ショップ・通販サイトSNS)情報の発信が増えたことが要因でしょう、それはとても良い活動ですので、我々もアロマの活用方法や作用含め多くを発信伝えて行くように進みます。特に近年は、からだと心に影響を与えるアロマの効力、医療分野での精油を活用したアロマケアが浸透しつつあります。
ヨーロッパではフランス中心に広まったメディカルアロマ、イギリス中心広まったホリステックアロマ、ドイツでは自然療法士(国家資格)ハイルプラティカーと呼ばれる人々が、芳香療法や自然療法として活躍されています。日本では、香りを慈しむ文化は古くから伝承されて今に至っています、「お香をたく」とか良く聞き楽しまれる人もいます日本が誇れる文化として「香道」がありますが、私達がなかなか体験できない世界でもあります。

ドイツ式統合美健協会のアロマセラピーにおいては、ドイツの研究データを主軸に進めて参ります。

どの様なことを行うか?

  • メディカルソロジーの施術に活かすアロマオイルの知識習得
  • アロマを活用したライフスタイルの提供
  • アロマ活用の講習
  • 資格取得を目指す指導等

アロマオイル=精油は植物から抽出される濃厚成分ですので、正しい知識・正しい取り扱い・多くの成分作用などを、深く知り得て活用できることを目指します。

各種サポートや関係のリンク

協会概要

協会名 ドイツ式統合美健協会
本社所在地 東京都世田谷区玉川2-16-8
電話番号 電話番号 03-3708-5350
代表 長谷部 美彗子
事業内容

ドイツ式メディカルソロジーの普及活動、施術者の育成、その他に関する活動

インソール測定会

美と健康への取り組みセミナー

勉強会開催について(進化と研究、発信)

認定に伴う試験と検定取り組み

他関係者とのコラボ企画

協会規約